釣りおやじ回遊日誌

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デジカメ魚拓

<<   作成日時 : 2008/03/13 08:32   >>

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 釣り人にとってメモリアルな釣果を記録に残すのが魚拓です。もうこれ以上の魚は釣れないかもしれないという思いもあれば、これを超える魚を釣ろうという新たな目標にもなる。魚拓には釣り人それぞれの思いが込められています。
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 私は物心がついたころには、釣り好きの親父に連れられて船の上で釣りをやっておりました。いくら釣っても誉められたことはなく、バラすと怒られたほど、釣りに関してはとても厳しい父親でした。その私の最初の魚拓は小学校低学年のころに釣った4kgのマダイでした。
 魚拓には釣った魚の大きさはもちろん、年月日や釣り場、船宿や現認(同行者か船長の承認みたいなものです)を記すのが通例です。
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 で、このときの魚拓は、一緒に釣りをしていた叔父がプレゼントしてくれたもので、いま思えば懐かしい釣りの思い出となっています。
 いま私の店「汐風」では、私が釣った102kgのイシナギや43.5kgのモロコの魚拓が飾ってありますが、他にもこのブログで何度も登場している金本ジャイアンが釣ったシマアジ16kg、マダイの10kgの剥製(下写真)もあります。そして昨年新たに加わったジャイアン・コレクションが大カンパチの魚拓です。
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 魚拓といえば一般には、魚体にじかに墨を塗ってとるものや、魚に和紙をのせて、その上から色粉をかけて作るカラー魚拓となるのですが、このカンパチはデジカメの画像から起こしたものなのです。

 カンパチのサイズは全長148cm、体重51kg。このサイズを実物大の魚拓にするには少なくとも800万画素が必要とか。さらにジャイアンによれば、ヒレが張った状態で撮影するには、釣り上げてすぐに撮るのがいいと言っていました。できることなら、魚体を隠すような持ち方は最小限にとどめたいのですが、そこはデジタル魚拓のすごいところ。多少魚体が手で隠されていても、デジタル修正できるのです。そうして完成したのが冒頭にあるカンパチです。
 墨でとった魚拓とはまた違った趣で、リアルな姿が再現されています。これで額縁代含め4万円ほどだったらしいです。
 興味のある方は、デジタル魚拓専門店「魚拓ッキー」をご覧ください。    (細山)

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