釣りおやじ回遊日誌

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観音崎沖の金アジ

<<   作成日時 : 2008/05/08 18:52   >>

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関アジ、関サバに代表される日本各地のブランド魚ですが、東京湾でも負けず劣らずのおいしい魚が獲れます。その一つが「金アジ」。水産関係の専門家の話では、とくに「金アジ」と呼ばれる種類はなく、ここでいうアジも標準和名はマアジです。しかし、釣り人にはよく知られているように、東京湾口で釣れるアジは黄味がかった独特の色をしていて、それが「金アジ」と言われるもとになっています。
そして、そのなかでも神奈川県猿島沖から観音崎沖までで獲れるものが、とくに美味しいと評判です。

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当地は東京湾の一番狭くなった海域のため、上げ潮時、下げ潮時には流れが滅茶苦茶速いのですが、その潮流にもまれるためか、あるいは外洋と湾奥の中間部でエサが豊富なためか、ここのアジは幅広&肉厚で見るからに旨そうな姿をしているのです。
その「金アジ」を釣りに出かけてみました。今回は春まっ盛りの4月23日、京急大津「いなの丸」の午後船に乗りました。

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タックルですが、当地では速い潮に対抗するため130号のビシを使用します。それに合わせ、竿は2m前後の頑丈なものを用意。そして、リールは巻き上げが楽な電動が一般的。また、テンビンの先にはハリス1.5〜2号、全長2m前後の2〜3本バリ仕掛けを結びます。

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釣り方は仕掛けを底まで下ろし、次にコマセを振りながら底上2〜3mのタナでアタリを待ちます。潮が速いときには道糸が斜めに出ていって大変なのですが、当日は水深30〜40mの比較的緩い流れという状況でしたので割りと楽に釣りをすることができました。

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そして、最初から終わりまでアタリが途切れることなく、終わってみれば70尾以上の大漁。沖上がりは午後5時なのですが、途中からは旨いアジを食べたいので活き締めすることに専念しました。
その甲斐あって、刺身、ナメロウはもとより、冷蔵庫で作った開き干しまで大変おいしく、我が家の食卓は賑やかメニューで盛り上がりました。(細田)

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