福井県小浜のマダイ釣り堀
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作成日時 : 2008/05/22 19:46
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アメリカ大統領選・民主党候補者指名レースはオバマ上院議員が優勢ですが、それをことのほか喜んでいるのは福井県小浜市とか。つい先日、関西に出かけた折、その熱烈応援ぶりはいかほどかと、立ち寄ってみました。
最初に行ったのは市役所。さぞかし盛り上がっていて「頑張れオバマ氏!」やらの横断幕でもかかっているのかと思いきや、あったのは「琵琶湖若狭湾快速鉄道早期実現」の垂れ幕のみでした。テレビで伝えられているほどの騒ぎではないようです。
それはさておき、若狭湾に面する小浜市は、おいしい魚介類が水揚げされることで知られています。そこで次なる行き先は港の市場。安くて美味しそうなものがあれば買って帰ろうと目論みました。
すると、あるわあるわ。若狭湾といえばアマダイが有名で当地ではグジと呼ばれていますが、生のものは少々高かったので干物を購入。ほかにはマダコが1キロ1000円ほどと安かったので4バイ買いました。まだまだ食べたいものが山ほどありましたが、ここは我慢して次なる目的地へ移動。実はここからが「釣りおやじ」の本編です。
とあることで知ったのですが、昨年、小浜市阿納(あの)にマダイの釣り堀がオープン。ここは貸し竿、エサ代込みの釣り料金が3500円で、釣ったマダイは3尾まで持ち帰ることができるそうです(それ以上は1尾につき1200円)。たまには手軽な釣りもしてみたかったので、立ち寄ってみました。
現地で話を聞くと、当施設「ブルーパーク阿納」を作ったのは阿納民宿組合に所属のメンバーを中心とした有志10数名。こちらの民宿は体験型をウリにしていて、釣り堀に併設のテント内では魚の捌き方、料理方法などもレクチャーしてくれるそうです。
釣り堀は立派な港湾内を網で仕切り、その内側にL字型の桟橋を浮かせたもの。そして、マダイは養殖ものなのですが、この魚を育てているのは地元で生まれ育った若者たちだそうです。
ひととおりの話を伺ったところで実際にやってみました。貸し竿は振り出しタイプにスピニングリールが付いたもの。仕掛けはウキの下に1本バリです。水深は約3m、タナは底をチョイ切りで始めました。
早朝はどんな場所に入ってもすぐに釣れるそうですが、私が始めたのは午前10時すぎ。この時間帯は魚がどこかに固まっていることが多く、居場所を探すのが「必釣法」だそうです。私も3カ所ほど狙い場を替えましたが30分近くたってもノーピク。すると管理人さんがなにやらエサ撒きしてくれ、そのとたんに続けて3尾釣れ、めでたく終了となりました。
釣れたのはいずれもマダイで目方は600〜700g級。話ではもっと大きいのもいるし、また、メジナやカワハギも入っているとのことでした。
この釣り堀、波がないので船酔いする人でも大丈夫。女性や子供にもお勧めです。なお、民宿利用の場合は釣り料金が1000円割り引かれるとのこと。また、本格的な船釣りを希望の場合は同港湾内から出る仕立て船もあり、料金は5名まで23,000円くらいだそうです。(細田)
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