今年も新島のアカイカ
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作成日時 : 2008/06/19 10:58
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6月14日に、釣友7人とともに今年も新島の「寛栄丸」からアカイカ釣りに行ってきました。食べて美味しく、釣って面白い、イカ釣りのなかでもっとも好きなのが、このアカイカ釣りです。
島に着いたのは午後4時。アカイカは7時から始まる夜釣りなので、2時間ばかり五目釣りをやってからアカイカに向かうことにしました。ま、アカイカまでの時間つぶしという感じだったのですが、イサキ、マダイ、シマアジなどが食ってきて、これが結構楽しめました。ちなみに仕掛けは、イサキ・マダイはハリス5号6mの3本バリ。シマアジはハリス8号2mの4本バリで、2本がウイリースキン巻き、残り2本が空バリです。
日も落ちるころ、いよいよ本命のアカイカのポイントへ移動。その間に仕掛けを準備します。私のタックルは竿が剛樹のウルフ80−220(アカイカでは胴調子の竿を使います。80号負荷のマダイ竿でもいいです)。リールはシマノの電動丸イカスペシャル3000で、道糸がPE5号。道糸とハリスの間に水中ランプを繋ぎ、オモリは100号。ハリスは幹糸が12号、枝間150cmで、三つ又サルカン(オニカサゴの仕掛けで使う大きいサイズが、手前マツリが少なくお奨めです)を介して枝ハリスは10号70cm。ウキスッテ4号を5〜8本結びます。私はいちばん下の枝ハリスを100cmにして餌巻きスッテにしました。
この日は1投目から乗ってきました。釣友のなかにはこの日が初めてのアカイカ釣りという人もいて、「魚が食った!」と叫んでいましたが、じつはアカイカで、これがこの釣りの面白さ、醍醐味なのです。なにせ大型が3杯も乗るとリールのドラグを滑らせるほど強烈な引きと重量感があります。ところがこの日はサメが出現。サメに横取りさせないように追い乗りさせずに取り込むことになりました。さらに風が吹き出してポイントを移動。そこでは船の集魚ライトにシラスが集まり、そのシラスを追ってサバが突っ込んできて、さらにはアカイカまでも海面に浮いて来ました。この夜、私は26杯のアカイカをクーラーに収めましたが、そのうち4杯は海面に泳ぐアカイカを玉網ですくったものです。
ところで今回は、神奈川県久里浜から新島へ向かいました。乗ったのは久里浜の「ビアマレダイビングスクール」の16トンの船。パイプをくわえたポパイのような船長と奥さん(上写真)にはお世話になりました。名前からもわかるとおり、本来はダイバーを遠くは神津島まで連れて行ってくれる船です。7人から出航するということで、今回は釣り人を新島まで送迎してもらいました(新島までの料金は1人25000円+税)。片道3時間で、アカイカ釣りが終わって深夜1時ごろ、陸に上がることなく寛栄丸に横づけしてもらって道具やクーラーを運び、久里浜へ向かいました。船には真水のシャワーもあって、キャビンで仮眠もとれます。家に着いたのは朝7時で、夜遊びならぬ夜釣り好きにはなんともらくな釣行となったのです。 (細山)
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