大ダイ浮上
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作成日時 : 2008/07/23 18:16
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関東地方が梅雨明けした7月19日、我ら釣りおやじ一行は三宅島の海上にいました。今年の釣り始めが三宅島でしたから、7か月ぶりになります。
1泊釣行は釣りおやじにとって遠足のようなもので、胸躍る釣行でありますが、今回は新村氏が小4の息子・莉央(リョウ)とともに参加していました。小4とはいってもリョウは昨年9月、初島沖でのワラサ釣りで7本上げた少年釣り師。10か月ぶりに会ったら背が少し伸びて、さて三宅島ではどんな釣りを見せてくれるのか、それも楽しみな今回の釣行です。
1日目は、海はベタ凪。ギラギラと照りつける太陽、風はそよとも吹かない。絶好の釣り日和のようですが、潮が悪くオマツリが多発。しかもサバの猛攻にあって状況は最悪。そんな食い渋りのなか、船中最初にヒットさせたのがリョウでした。上がってきたのはオナガメジナ。
さらに、海面に現れたシイラに新村氏がサバをエサに投げるとすぐにヒット。その竿をリョウが持ってやりとりを開始して手にしたのが下の写真です。
もちろん、オモリ100号を下げた竿を持ち上げてコマセを撒いたり、ハリスを手繰って魚を取り込んだりはまだできませんが、電動リールをこまめに操作し、小刻みに誘って食わせます。魚探に反応が出てくると、最初に食わせるのがリョウでした。その後のやりとりの姿もサマになっていて、はっきりいって大人顔負けの釣り師であります。
メンバーにはもうひとりユニークな釣り師が参加していました。仲間内では「伝説の男」の異名をとる山本氏です。そして今回も新たな伝説を作ってくれました。
お昼前、「アカイサキが食っちゃった」といって、山本氏がリールを巻き始めました。ところが仕掛けを手にすると魚が船底に入ってなかなか出てこない。すると一言「ペラに入っちゃった」。が、まもなく魚が出てきて手にしたのが写真のマダイ(山本氏にとっては自己新記録となる3kgでしたが、アカイサキと間違えるかなあ?)です。アカイサキに間違われたマダイもムッとしたのか、ドスンと落ちて山本氏の足を背ビレで一突き。さらにハリを外すときにも指をひと噛みしてました。その後、「サバに食われちゃった」といってゴリ巻きして上げたら良型アオダイの3尾掛けでした。
さて、この日のような食い渋りのときでも100リットルのクーラーを満杯にするのが釣り名人の和雄です。静岡県戸田の生まれで、実家の風呂場は海に面していて、小さいころからその風呂場から仕掛けを落としてカサゴ釣りをしていたそうで、根っからの釣り師であります。
140kgの巨漢なので小さく見えますが、写真は5kgのマダイで、納竿直前に上げたものです。その前にも4kgのマダイも釣り上げていて、クーラーはご覧のとおりとなっていました。
私はといえば、サバの猛攻に五目釣りを中断し、活きサバをエサに泳がせ釣りに変更。するといきなり竿が突っ込みました。最初のひとのしはあったもののカンパチほどのパワーはなく、ひょっとしてサメか? と思いつつ巻き上げたら10kgの大ダイが浮上してきました。
この日はアオダイ、ウメイロ、ヒメダイ、オナガメジナなどの拾い釣りになる釣況でしたが、それでもなにかと楽しめるのが三宅島です。次の日には当ブログの相棒、細田さんが駆けつけてきました。 (細山)
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